
ただ伝えるのではなく、“息を吹き込む”面接。
金森 浩一郎さん
オペレーション&メンテナンスとしてキャリアをスタートし、キャリアサポート担当として技術社員のキャリアを支えました。現在は求職者のキャリアをつくる採用担当へ。
入社年:2018年中途入社
現在の業務:採用
休日の過ごし方:友人と食事、ホラー映画鑑賞
過去の現場経歴:
2018/10~
ごみ焼却場で機械のオペレーション&メンテナンス(大阪)
2019/10~
キャリアサポート担当(大阪)
2023/10~
採用担当(大阪)
オペレーション&メンテナンスでの入社。研修では委員長のような存在に。
――BREXA Engineeringへ入社した経緯を聞かせてください。
前職は家電量販店の接客業として11年間働いていました。店長を任せていただいたり、複数店舗を経験したりと、やりがいを感じながら働いていたのですが、会社としての事業の変化や店舗数の縮小などもあって自分のキャリアについて考える機会が増えていきました。当時は30代に入ったタイミングでもあり、未経験で新しいことに挑戦するのであれば今しかないという思いで入社を決めました。
――入社時はオペレーション&メンテナンスからキャリアをスタートされています。
自身の可能性を広げたい、手に職をつけて成長したいという思いで最初は資格取得が目指せるオペレーション&メンテナンスという技術職で入社しました。ごみ焼却場で機械が問題なく動くように点検やメンテナンスを行っていました。設備を担当するチームに配属され点検や部品の手入れ、不具合がないかの確認など設備を安全に動かすためのサポートが中心でした。普段は入れない施設や機械に触れられる新鮮で日々学びも多く、当時を思い返すと真っ先に楽しかった記憶が蘇ります。
――どのような経緯を経てキャリアサポートにキャリアチェンジされましたか。
定期的に面談を担当してくれたキャリアサポートの方から「新しく技術社員をサポートするメンバーを探している」とお声がけをいただいたことがきっかけです。もともと人の面倒を見たり、相談に乗ったり、周囲と関わることが好きでした。入社時の研修でも10名ほど同期がいる中で最年長だったこともあって、気づけば委員長のような気持ちで同期をまとめていました。自分の関わりで誰かに良い影響を与えられるのであれば積極的に関わっていきたい——そうした思いもあったのでキャリアサポートに異動を決めました。

ただ伝えるのではなく、“息を吹き込む”面接。
――現在に至るまでどのようなお仕事をされてきましたか。
キャリアサポート担当としては、技術者一人ひとりの面談やキャリア支援、現場での悩みや課題のヒアリングなどを行ってきました。配属後も安心して働き続けられるようにサポートすることが主な役割で定着支援の部分に深く関わっていました。現在は経験を活かして採用業務に携わり、採用担当として主に面接対応や入社前のサポートをしています。
――求職者の方と向き合う際に意識していることを教えてください。
一人ひとりに寄り添いながら関わることを大切にしています。決まったセリフや用意された資料をそのまま説明するのではなく、自分の言葉で伝えることを大切にしています。想いや考えも乗せて少しでも何かが届くように。まさに“息を吹き込む”ような感覚ですね。効率や生産性が求められる時代ではありますが、だからこそ私の面接では時間をかけてでも面接に来てくださった方が少し肩の力を抜いて気持ちを整理したりキャリアのヒントを見つけたり時間になれればいいなと思いますし、そういった部分まで関われる存在でありたいです。
――面接内であえて厳しいことを伝える場面もあるのでしょうか。
良い面だけでなく仕事の大変さや厳しさ、場合によっては率直に改善策をお伝えすることもあります。そうして向き合い続けるのは、その方にとってより良い選択をしてほしいという思いがあるからです。本当にこの会社でいいのかどうかも含めて考えてもらいますし、「ここでやる」と決めたのであれば、しっかり頑張ってほしいという想いを持って、責任を持って向き合っています。そうやって本気で向き合う面接は、自分自身もやりがいを感じていますし、逆にそれができていないと物足りないとすら感じます。
――印残っている採用のエピソードはありますか。
実は以前、地元の友人にBREXA Engineeringを紹介して採用に至ったことがありました。当時の彼はキャリアも定まっておらず少し不安定な状態でした。そんな中で「施工管理という仕事があるけどどう?」と声をかけ挑戦することになりました。最初は決して楽な道ではなかったと思いますが、現場で経験を積み重ねる中で少しずつ力をつけて、最終的にはお客様先で重要なポジションへと昇格し現在も施工管理として働いています。今では安定して収入を得られるようになり、生活も大きく変わりました。以前は「お金がない」といった話をしていたのが、今では健康や将来の話題に変わり、その変化にうれしく思います。
そうした姿を間近で見てきたからこそ、施工管理という仕事の可能性や将来性、魅力を面接でも伝えていければと思っています。
――この経験を活かして採用業務では新しい取り組みもされているそうですね。
もともとこうした社員が知人や友人を紹介して採用につなげる制度自体はあったのですが、チラシなどで存在は周知している一方で浸透は不十分でした。自身の経験も踏まえて何かできないかと考え、”お友だち紹介キャンペーン説明会”を昨年から定期的に開催しています。制度の概要や紹介方法の案内に加えて、福利厚生や最新のトピックスなど会社のことをより理解してもらう機会にもしています。最後にはテーマに沿ったフリートークの時間を設けていて、参加した社員同士のコミュニケーションの場にもなっています。

「人との出会い」が、この会社で働く価値
――仕事のやりがいを感じる瞬間はどんなときですか。
これまで悩んでいた方が前向きにキャリアと向き合い「ここで頑張っていく」と気持ちが変わっていく姿や活躍している報告をいただけたときは、この仕事をやっていてよかったと感じます。「自分の言葉がきっかけで一歩踏み出してくれた」と思える瞬間があるからこそ続けてこられたのだと思います。まだ至らない部分もありますが、これからも一人でも多くの方の背中を押せる存在でありたいです。
――入社して良かったと感じることは何ですか。
やはり「人との出会い」ですね。この仕事を通じて、一緒に頑張ってきた人たちと出会えたことは自分にとってかけがえのないものだと感じています。すでに会社を離れている方もいますが、その時々での出会いはどれもBREXA Engineeringに入らなければ得られなかったものでした。現場では情熱を持って仕事をしている技術社員がいて、その裏では営業は現場を駆け回りながら配属先を獲得し、事務は給与計算などの業務を通じて、見えないところで支えてくれています。それぞれの立場で役割は違ってもみんなが会社を良くしていこうという思いを持って、一丸となって頑張っている。そういう環境で働けていることは、本当に良かったと感じています。
――入社を検討している方へメッセージをお願いします。
どうせ頑張るのであれば、楽しく頑張ることが一番大事だと思っています。そのためにも、「なぜ働くのか」「何にやりがいを感じるのか」といった自分なりの軸をぜひ大切にしてほしいです。軸があることで仕事への向き合い方も楽しさも大きく変わってきます。
BREXA Engineeringはさまざまな配属先で経験を積みながら成長できる環境がある会社です。面接や面談、資格取得支援の研修などを通じて、社員一人ひとりと向き合いながら、実現に向けて伴走していきます。自分の軸を持ちながら前向きにチャレンジしていってほしいですし、一緒に頑張っていけたら嬉しいです。
※2026年3月31日時点の記事です
