家庭と仕事、どちらも大切に。理想のキャリアを叶えた建設業界の働き方。

2022年にBREXA Engineeringへ中途入社した松尾 亮さん。マイホーム購入をきっかけに建設業界へ興味をもち営業職から施工管理に転身しました。現在は設備管理や事務として賃貸住宅における居住者の暮らしを支えています。家庭と仕事を両立しながら2級電気工事施工管理技士補や第二種電気工事士といった国家資格も取得した松尾さんに、現在の働き方や仕事のやりがいについて伺いました。

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家庭と仕事、どちらも大切に。理想のキャリアを叶えた施工管理の働き方。

松尾 亮さん

設備管理や事務として人々の暮らしを支えています。家庭と仕事を両立しながら2級電気工事施工管理技士補や第二種電気工事士といった国家資格も取得しました。

入社年:2022年中途入社

現在の業務:設備管理、事務

休日の過ごし方:子どもと遊ぶこと・野球観戦

過去の現場経歴:
2022/ 7~ 中途入社
2022/ 7~電気 設備工事(愛知)
2023/10~消防設備工事(愛知)
2025/ 4~ 設備管理・事務(愛知)

営業職から転身。マイホーム購入が施工管理を目指すきっかけに。

――BREXA Engineeringへ入社前の経歴を聞かせてください。

大学卒業後、新卒で携帯販売の仕事をしていました。その後、人材派遣会社で営業職を経験し、さらに飛び込みの広告営業へ転職しました。飲食店や美容院を回って、求人サービスや口コミ対策やなどを提案する営業がメインでした。一貫して人と関わる仕事をしてきました。

――施工管理を目指したきっかけは何だったのでしょうか。

大きなきっかけはマイホームを購入したことでした。5年前、子どもがまだ小さい頃に家を建てました。家族で長く暮らしていく家だからこそ、工事の進み具合が気になり毎日のように現場へ足を運んでいました。通ううちに施工管理や職人の方々から「今日も来られたんですね」と声をかけてもらい、工事の進捗や現場のことをいろいろ教えていただく中で少しずつ建設業界への興味が強くなり、施工管理の仕事に挑戦したいと思うようになりました。

――最初はどのような現場からチャレンジされましたか。

最初は物流倉庫の電気設備工事に配属されました。自動で荷物を運ぶロボット設備の現場で、配線が正しくつながっているかの確認や、ロボットが正常に動作するかのチェックなどを担当していました。初めて触れる業務ばかりだったので、最初は難しさを感じることも多かったです。しかし、現場では職人の方がマンツーマンでついてくださったので分からないことをその場で聞きながら理解して覚えていくことができました。入社後しばらくは先輩や周囲のフォローを受けながら仕事を進めていましたが、1か月半ほどで一部エリアの管理を任せてもらえるようになりました。少しずつできることが増え、任せてもらえる範囲が広がっていった経験は、未経験からスタートした自分にとって大きな自信につながりました。

現場での経験を活かし、暮らしを支える。

――2現場目以降は消防や設備に携わっているそうですね。

マンションや工場などに設置される火災感知器や受信機の工事に携わっていました。現場によっては必要な感知器が数百個単位になることもあり、規模の大きな工事も多かったです。作業ペースは現場の広さや天井の高さによって異なりますが、慣れている職人の方だと1日に100個近く設置することもありました。施工管理は、設置された感知器が正常に反応するか受信機と連動するかを1つずつ確認し、書類作成や電気工事会社との打ち合わせを行います。高所作業も多かったので、作業中は周囲に人が近づかないよう誘導したり危険があればすぐに声をかけたりと安全第一で現場を進めていました。

※イメージ図 住宅や学校、オフィスなど身近な建物に設置されている火災報知器。工場など天井が高い現場では高所作業車を使用して設置します。

――現在はどのような業務に携わっているのでしょうか。

賃貸住宅の設備管理業務を担当しています。現在は工事ではなく既存の賃貸住宅の居住者の方からのお問い合わせ対応や協力会社との調整、事務業務を中心に行っています。管理している賃貸住宅は約300世帯規模で年間を通して1万件以上の問い合わせがあります。水漏れ、トイレのつまり、シャワーのお湯が出ないといった生活に関わる相談が日々寄せられ副長の方とメンバー4名のチームで対応しています。協力会社へ修理を依頼したり、工事の日程調整を行ったり、必要に応じて現地へ足を運んで対応することもあります。高齢の居住者の方も多く「とりあえず見に来てほしい」と頼っていただく場面も少なくありません。設備トラブルは日常生活に大きく影響するので素早く丁寧に対応することを心がけています。

※イメージ図 愛知県内における複数の住宅賃貸が対象のため、日々のさまざまな設備の問い合わせを行います。

――仕事の知識が家庭で役立ったこともあるんだとか

以前、息子がトイレットペーパーを詰まらせてしまったことがあったのですが自分で対応することができました。もし業者へ依頼していたら費用もかなりの額がかかっていたと思うので、設備に関する知識が日常生活でも役立っていると感じました。施工管理や設備の仕事は日々の暮らしにも活かせる知識が身につく仕事だと思います。

 

家庭と仕事、どちらも大切にできる働き方

――現在の働き方について教えてください

基本的に定時で仕事が終わるため残業もかなり少なく家庭との両立がしやすいです。帰宅後に子どもと一緒に遊んだり家事をしたりと、余裕も持てるようになりました。営業担当の方には、家庭を考慮しながらさらに設備分野の経験を積みたいという希望を踏まえて配属先を提案してもらっています。また、定期的な面談で今後身に付けていきたいスキルやキャリアについて相談ができて、連絡した際もすぐに返事をいただけるなど毎回手厚くフォローしていただいているので、安心して仕事に取り組めています。

――資格取得にも挑戦されているそうですね

2級電気工事施工管理技士補や第二種電気工事士などの資格を取得しました。現在は、1級管工事施工管理技士補の取得に向けて勉強を進めています。

――家庭と資格勉強をどのように両立されていますか

BREXA Engineeringの資格支援制度を活用しています。実際に、2級電気工事施工管理技士補や第二種電気工事士も資格支援研修を受講してほぼ満点に近い高得点で合格することができたのでとてもありがたかったです。研修では、この時期に何をやるかといった具体的な勉強のペースも明確にしてもらえるので、独学よりも取り組みやすかったです。加えて、研修時間は給与も支給されるので働きながらでもモチベーションを維持しながら資格取得を目指しやすい環境だと思います。現在目指している1級管工事施工管理技士補も同様にBREXA Engineeringの資格支援研修を活用して学習を進めています。
研修以外では、子どもがいるとどうしてもまとまった勉強時間が確保しづらいので、通勤時間を活用して効率よく勉強を進めています。電車の中で問題を数問解くだけでも、毎日続けることで自然と力がついてきました。

――今後の目標を教えてください。

施工管理は電気・管工事・土木などさまざま幅広い分野があるので、資格を取得してどこか人が足りないときに支えられるような存在になりたいと思っています。前職での営業や施工管理、設備管理などいろんな立場の気持ちが少しずつ分かるようになってきました。将来的には、そういう経験を活かして柔軟に動ける人材になれたらと思います。

――入社を検討している方へメッセージをお願いします。

もし、施工管理に挑戦してみたいけれど不安があるという方がいたら頼れる環境はたくさんあると伝えたいです。実際、私自身も現場の方々や営業担当など周囲の方々に支えてもらいながら成長してきました。一人で抱え込まず、周囲を頼りながら、とにかく言葉にしてコミュニケーションを取ることが大切だと思います。

 

※2026年6月4日時点の記事です